続きです。トヨタ館へ並んだところからです。
トヨタ館への入場はスムーズです。
11時40分から始まるようですが11時20分に集合でした。
中に入る前にいくつかのゲートに分けられて待たされます。
↑トヨタ館外周部。Bゲートから中に入る。順番待ち中。プラズマテレビが
入場への残り時間を教えてくれる。
↑トヨタ館の中はステージとそれを多く観客席になっている。
中に入った後はロボットショーが始まります。
ロボットが演奏したり走り回ったり踊ったりします。
ショーの時間はかなり長かったです。でもかなり満足のいくものでした。
万博の目玉の1つなので是非とも見るべきですね。
↑ショーを見た後は少しだけ展示スペースがありました。
ショーを見たらもうお昼12時過ぎてました。
とりあえず瀬戸会場へ行くことにしてモリゾーゴンドラに乗ります。
↑モリゾーゴンドラです。長久手と瀬戸を10分ほどで結んでます。待ち時間は10分。
↑ゴンドラから長久手会場。窓が白っぽいですが住宅地に近づくと真っ白になります。
ゴンドラに乗って10分ほどで瀬戸会場に到着します。
ゴンドラ自体はかなり起伏がありまた距離が長いので乗り応えがあります。
瀬戸会場に到着後エレベータで下りたら飲食店がありしばらくあるくと広場へ。
ここで瀬戸日本館の整理券をもらいました。時間が合ったので瀬戸愛知県館へ。
↑瀬戸愛知県館。恒久施設として万博後も残るらしい。
瀬戸愛知県館は映像自体は目新しさはなかったものの音響がよかった。
臨場感のある音響であんなシステムほしいなあ。
この後弁当を食べて瀬戸日本館へ行きました。
↑弁当を食べてたら横をモリゾーとキッコロが歩いてた。子供たちに大人気だった。
↑瀬戸日本館は下りたところに入り口があります。左側は瀬戸愛知県館の出口。
瀬戸日本館はまず障子紙に日本風の映像を見せられます。
なかなか凄いけど外国人の見た日本って感じでした。
その後ステージある部屋に通され待てここで群読叙事詩劇「一粒の種」を見ます。
これがかなり素晴らしく見ごたえがありました。
これを見るために瀬戸を訪れる価値はあるでしょう。
瀬戸日本館を見た後は瀬戸会場を離れます。
燃料電池バスに乗るため瀬戸ゲート方面へ歩きます。
↑瀬戸ゲート。東ゲートや北ゲートに比べるとかなり規模は小さかった。
↑燃料電池バス。加速がえらく静かで驚いた。座席は少なく立ちメイン。
燃料バスにゆられて長久手会場に戻ったのは14時半頃でした。